✿お花見in富山✿

長野もだいぶ桜が咲いてきたころですが、満開の桜が見たくて今回の連休は県外まで行ってみよう
・・・ということで富山県にある『高岡古城公園』までお花見に行って来ましたicon14


今回は写真いっぱい載せようと思うので
ルートをたどりながら簡単に説明していきますicon22
白馬はまだまだ雪がたくさん残ってましたねicon04


     
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先生のふるさと糸魚川はだいぶ桜が咲いておりました✿
糸魚川温泉の看板見えますかね?
雪山に桜!粋なツーショットでしょicon14



        
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富山県到着ですicon12
『高岡古城公園』
加賀藩前田家の二代目利長
(前田利家の息子)が築いた高岡城。
 





桜満開icon06(少々散り始めicon10
高岡固有品種の桜や椿がたくさんありました。
平日だったのでのんびりした昼下がりでした。

この公園は「芸術の森」とよばれているそうですが、たくさんの銅像があちこちにありました。
そんな中演技の稽古をしている役者さんがいて、なんでもそうですがプロってカッコイイですねface05
ちなみに高岡市は藤子・F・不二雄先生の出身地ということでドラえもんに会える場所もあるそうです。

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 こちらは日本3大仏のひとつ『高岡大仏』です。
公園から約200mの場所にあり歩いていけます。
一度火事で焼けてしまったそうですが、顔の部分だけが残ったそうで
今は大仏さんの下の展示室に安置されています。
干支によって異なる鐘の音があるそうで
一度聞きに行ってみるといいかも。

高岡の街には未だ「ちんちん電車」が走っています。
だいぶ近未来的な感じでしたが・・・



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海好きな私はもちろん今回も上陸!
高岡から近い『雨晴(あまはらし)海岸』へicon01
よ~く見てください!
水平線の向こうに山見えませんか!?
空気が澄んでいると立山連峰がくっきり見えてとってもきれいなんですよicon12

ちなみに私の足元にある砂浜・・・
じつは貝殻です。
もちろん拾って帰りました。
コレクション増えましたface02icon22
 









 
この海岸には『義経岩』とよばれる岩があるのですが、1187年源義経と弁慶が兄の頼朝から逃れて奥州へ落ち延びる途中、雨にあい、弁慶が積み上げた岩の陰で雨宿りをしたといわれています。これが雨晴の由来ともなっています。

その他、洞窟になっているのは古墳だったのではないかという説もあるそうです。






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氷見市は藤子不二雄A先生の出身地ということで中心地はハットリくんの仲間がお出迎えしてくれます。
今回は行きませんでしたが、氷見海岸は浜が砂ではなく石ころなので波が来るたびコロコロという可愛い音がし、にぎやかですよ。




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ここは石川県志賀市の道の駅『とき海街道』です。
有名な歌の「岸壁の母」の舞台であり、とってもきれいな海です。
そして「世界一長いベンチ」(ギネス認定ですよ)。
一度みんなで座ってみたいですねface01


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最終地点『輪島』に到着です。
今回第2の目的、輪島塗の漆器を購入しよう!
ということで閉店間際のお店に飛び込みついにGET!!
         





お椀と桜柄のお箸face05


こんな感じで丸一日北陸を満喫いたしましたicon06
これから暖かくなるのでみなさんもたくさん出歩きましょう!
ぜひ旅の参考にしてみてくださいicon22